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ドウサ引き

広島の新しいアートを育てる会、略してアートの会
現在、広島県立美術館で開かれている

「ピカソと20世紀美術の巨匠たち」展に行ってきました

広島県立美術館次長兼学芸課長の、松田 弘さんの作品解説付きです

作品についてはもちろん、作品を展示する際の裏話なども聞くことが出来ました

勉強になります

ピカソの作品も良いですが、今回ブラックも良いなと思いました

あとクレーの作品もおもしろいし

第二章の抽象主義の傾向の作品が良かった

初めて意識した画家ですが、

ヘレン・フランケンサーラーの「高潮の一撃Ⅰ」という作品が
今回の中で一番好きでした

来年1月11日までやってますので、ぜひご覧になってみてください


さて、今日は日本画のドウサ引きについて
ドウサ引き

ドウサとはなにかというと

日本画で使う紙、麻紙(まし)は生のままだと滲んでしまうので
それをとめる役割りをするのがドウサです

ドウサの作り方

膠(ニカワ)鍋に三千本膠一本と200ccの水を入れ、一晩置く

湯煎で溶かし、漉して、さらに200ccの水を加える

沸騰しない程度に熱を加えながら、ミョウバンを中さじ1杯入れて溶かし

冷めるのを待って出来上がり


このドウサの引き加減で、仕事のしやすさが全然違ってくるので

一番重要といっても過言ではないです

オモテ、ウラ、オモテ、と3回引きます

ドウサが弱いと、水分を吸いすぎて絵具が定着しないし

強すぎると、水分を弾いてしまい、これまた絵具の乗りが悪くなる

微妙な所は経験で覚えるしかないんです
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